vol.19 試合中のAS

こんにちは!2回生ASの吉川淳之介です。

僕は練習のある日、毎日練習の2時間前にクラブハウスに着き、ご飯を食べながら、練習で使うボードを書き、練習の時間になるとindivi(パート別練習)の手伝いをしたり、直属の後輩である1回生ASのみんなとアメフトの勉強をしたりして、練習後ミーティングをするというルーティンで過ごしています。最近は、自分の1年前をはるかに超える、1回生の成長スピードと1回生AS伊藤弘翔君の奇想天外なアサイメントに驚かされています。秋シーズンが始まり、気づけば残り二試合となりました。5節まで戦って、いまだ勝てていないことに悔しさでいっぱいです。

今回は、ASが試合中どのような仕事をしているのかを書きたいと思います。

ASは試合中、フィールド内で起きていることを整理して、次どう動くべきかを選手に伝えることに皆尽力しています。詳しく言うと、スケッチブックに相手のオフェンス・ディフェンスがどのような動きをしているかを書き写したり、選手がアサイメント通りに動けているかを見たり、相手のプレーにどのような傾向が出ているのか集計したりしています。そこで出た情報を選手がサイドラインに帰ってきたときに伝えます。僕はコーチの方々と一緒に相手のオフェンスがどう動いているのかをスケッチブックに書いていて、サイドラインの20ヤード付近にいることが多いです。

アメフトは準備のスポーツだといわれています。相手が何をやってきそうなのか、相手が嫌がることは何なのかを考えて作戦を立て練習する。その練習の中で出てくる問題点を1つずつ潰して試合に臨みます。そして、試合が始まり相手が実際にやってきていることに対して、準備したものの中から有効なものをぶつけます。この引き出しの多さと完成度の高さがチームの強さになると僕は考えています。だから、僕はアメフトについて多くのことをコーチや先輩から学び、少しでもRAVENSに貢献できるように頑張っていきたいと思います!